10月商品情報
鮮魚部 冷凍部 鮭鱒・魚卵 塩干2部
 ■冷凍部    10月商品情報
魚種 水産魚種別概要
入荷傾向
価格傾向
冷凍えび  ロシア産ボタンえび、まとまった搬入なく大型小型サイズが非常に少なく高値予想
 ロシア産ナンバンえび、搬入多くなく価格はじり高に向かうと予想
 アルゼンチン産赤えび、新物搬入ありますが国内在庫もまだ多く価格は横バイ




冷凍かに  ズワイ・・・・・・各社ムキ身などの加工製品の原料が新物に入れ替わり、価格の上方修正した結果低調な荷動きとなった。
          ただ今後年末に向け値上げも浸透し、荷動きも回復していくものと予想されます。
 
タラバ・・・・・・フリーの玉も少なく 特にM、Lサイズの小箱(7K〜10K)物少なく高値で推移、今後についても
          年末需要期を迎えることもあり、この傾向はしばらく続くものと考えられます。



冷貝類  冷凍ホタテ、小型サイズ、フレーク等は年末に向かい数量的には少ない状況。量販店で使用する2S、3Sサイズに関して
 現在安定していますが価格は上がっていくものと思われます。
 冷ボイルホッキ、日本への搬入が少なく年末に向かう価格は高値予想数量に関しては、手当てが厳しい状況

 
冷凍魚

 冷凍サンマ、塩サンマ・・・・・9月〜10月に掛け製造されています。価格は例年並みと思われ
                   型は、やや大型〜中型が中心となります。
 冷凍赤魚・・・・・・・・・・・・・・・300/500g Mサイズが中心となり、昨年よりやや安値